市境、区境は面白い。鶴見グループで「鶴見区と川崎市の市境としてかつてあった運河を巡る投稿」が反響を呼び、「それじゃぁ、みんなで街歩きのイベントをしよう」と考えております。

日ごろ鶴見に来られない方、鶴見初めての初心者に向けて、鶴見を知ってもらう一環としてイベントが実施できればと考えます。併せてお隣川崎市とも連携し、川崎グループとの連携も行います。横浜好き、川崎好きな方々が鶴見に集ってみんなで歩ければ面白いかなと

GO TO LOCAL YOKOHAMA!!「週末は遠出するの良いけれど、こんなときは敢えて地元横浜の未踏のエリアを堪能してみませんか?」

10月25日はグループのみんなでかつての運河、横浜川崎の市境を巡りましょう!三密を注意しつつ、野外移動型のイベントとしてマスクと消毒、適度な距離を意識して慎重にイベント開催いたします。

下記の注意書きに同意していただける方限定でで開催いたします。

今回の旧運河の旅の魅力

●日ごろ使わない鶴見線に乗って「海に面した駅構内から出られない海芝浦駅で京浜運河を眺めよう」
本数少ない鶴見線ダイヤを効率的に乗って、海沿いにせり立ったホームが魅力的な海芝浦。そしてローカル感満載の浅野駅の乗り換えを経て武蔵白石へ。時刻表の効率の良い流れで進めていきます。
●横浜市と川崎市の市境の水路を確認し、明治の海岸線をめぐっていきます。もっとも辺境に位置する市境を探し出し、その後安善の街並み(薪の銭湯やメゾネットアパート群)入船公園などの「明治の埋め立て前の痕跡」と「第一次・第二次の埋め立ての痕跡」を交互に巡ります。
●かつての旧運河である日東緑地を歩きます。
緑道の側面の風景は今や工場ではなくマンション群。市境モニュメントなどに触れます。ワイルドブルーヨコハマの今は?隣の家はもう川崎という市境混雑地帯など。
●運河の終着点を探ります。
平安町と京町の碁盤目状の街並みの中からかつての運河の痕跡を探ります。運河の終着点はどこか?
●再び市境の痕跡を巡ります。
分かりやすい運河と違って、昔小川だった所を市境にしていた様子。どこが小川だったか探ります。


日時

10月25日13時20分(雨天延期・緊急事態宣言発令後も中止)

集合

鶴見線ホーム内の列車最後尾のあたり

ルート(現在企画中)

13時30分発の海芝浦行電車に乗ります

13時41分着:海芝浦着(駅からは出られません。隣接した公園から京浜運河の工場群をご堪能ください。運が良ければここの主の猫も)

13時55分発:鶴見行の電車に乗ります。海芝浦の滞在時間は14分ほどです。

13時59分着:浅野駅で次の電車をしばらく待ちます。ローカル感満載な雰囲気を味わえます。巨大な変電アンテナや特殊な形のホームなども注目。

14時17分発:武蔵白石行。浅野での滞在時間は18分のみです。トイレは済ませておきましょう。

14時20分着:武蔵白石着。ここから町巡り本格スタートです。
水路で隔たれたもっとも辺境の市境をきっかけに旧海岸線から旧運河を巡っていきます。
途中、入船公園で休憩します

16時30分:ゴール
現在、八丁畷で旧南武線の陸路の痕跡を巡るか、鶴見市場駅の箱根駅伝鶴見中継所を巡って終わるかを検討中です。

コロナ禍の時代でもイベントを楽しむための大切なお約束

・各自マスク、フェイスシールドなどは必ず持参していただき、マスクの無い方は参加をお断りする場合があります。
・また消毒液など各自防衛策の持参も奨励します。
・体調の優れない人などは参加をお控えください。
・持病などにより感染した場合のリスクを深慮されてる方も今時期はお控えください。
・移動時は適度な距離を保ちゆっくり進んでいきます。厚労省の指針に基づき息苦しい場合は人混みでない事を確認してマスクを取っていただくことは構いません。人とすれ違う際や密になりそうなシーンでは再び装着するなど配慮をお願いします。
・休憩中、各コース説明時、集合写真、打ち上げなどの各シーンにおいては密にならない方法を行います。(休憩中は風下側に立ってソーシャルディスタンス、集合写真は距離をとりポーズを決めて撮影。顔は分かりづらいが)
・コミュニケーションをとることは楽しいですし大事ですが、喋る口元が相手の顔に向かわないような仕草の配慮、音量も含めて飛沫感染の防止をお願いします。
・ボディタッチは今までのセクハラ云々以上に罪深い行為ですのでご注意を。
・参加希望者は必ずこちらのイベントトピにコメントを残し参加ボタンを押すようにしてください。今後何かあった際の連絡手段とします(感染者発覚時のお知らせのため)
以上を含めて自己責任の元での参加をお願いします。


三密重視の昨今。しかしながら自宅でずーっと自粛しているのは逆に心身共にどうなんだろう?敢えて遠出とまでは言わないまでも、その欲求を少し抑えて地元横浜市内で散策すること自体は、健康増進による免疫力向上の観点からも良いのでは?
また人や自然と触れ合う機会は、心のリフレッシュにもつながる。
人は、人と社会と共に生きていくのだから。自然を感じることは生きていく上で大事な感性を育てるのだから。
三密はちゃんと守りつつも、あまりお金をかけず地元の旬な自然に触れて、心身共にリフレッシュしていくライフスタイルはwithコロナの長期戦には慣れておきたい新たな生活と想定して、この度開催するに至りました(前置きが長くなりました)
野外移動型のイベントに限定し、マスクと消毒、適度な距離を意識して慎重にイベント開催いたします。
前置きの長さは、自粛警察から目を付けられ反対意見も多いため。かなり個人攻撃を受けておりますがそれにも負けず前述の考えの元、慎重に構え大胆に楽しもうと思います。
※こちらのイベントは川崎敬グループ【好きです「川崎」愛の町】と連携を組んでおります。

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