未だに炎天下がキツいこの時期、コースの前半の文庫から海の公園まではちょいキツいですが、中盤以降は比較的日陰が多い旧海岸線の緑道を通ります。

日時

9月21日13時(少雨決行・緊急事態宣言発令後も中止)

スタート

金沢文庫駅集合(東口階段下)

ゴール

京急富岡駅(今回は距離があるため八景島駅、産業振興センター、能見台駅などで途中離脱あり)参加費など無料(コロナ対策や虫除け・雨具・熱射病対策などは各自ご用意を)

コース案

金沢文庫→称名寺→せせらぎ公園→海の公園(ここで一旦休憩、ここで終える方はシーサイドラインで帰宅)
→柴漁港→トンネル→米軍小柴基地や柴シーサイドファーム→並木団地群→長浜ホール・細菌検査室(ここで一旦休憩、ここで終える方は能見台駅で帰宅)
→長浜公園→富岡ふな溜まり公園(ここで終了、京急富岡駅へ。体力によっ力のある方は富岡総合公園を経て南部市場へ)

※この企画は20日開催予定でしたが天候を理由に21日に変更し再募集をかけております。
9月21日は横浜の旧海岸線を巡ろう!グループメンバーからの参加者募集!
GO TO LOCAL YOKOHAMA!!「週末は遠出するの良いけれど、こんなときは敢えて地元横浜の未踏のエリアを堪能してみませんか?」
9月21日はグループのみんなで横浜の旧海岸線を巡ります。。
三密を注意しつつ、野外移動型のイベントとしてマスクと消毒、適度な距離を意識して慎重にイベント開催いたします。
下記の注意書きに同意していただける方限定でで開催いたします。

今回の旧海岸線の旅の魅力

●かつての国際貿易港の繁栄・≪金沢文庫と称名寺≫
「この仕掛けの妙は横浜に住むほどの人なら一度は味わったほうが良い」司馬遼太郎がそう述べた隧道を隔てた文庫と称名寺の空間を堪能します。

●今の横浜の海を感じる≪海の公園≫
横浜の唯一の砂浜になってしまった海の公園を巡ります。日光が強い場合は涼しい緑道に変更しつつ、海風を味わいたいと思います。

●数少ない横浜の漁港≪柴漁港≫
漁港の船置き場をめぐり、かつて「柴村」として漁村で成り立っていた同地のメインストリートを登ります。

●通称≪放置トンネル≫の今は・・・
所在不明危険過少の長大なトンネル。つい数年前までそうした状況にあった知られざるトンネルを探索します。

●返還そして事故・・・貯油跡地のある≪小柴米軍基地≫を覗く
将来公園として整備される米軍基地。この基地の側面から眺めます。運がよければ基地の施設も多数見れることでしょう。

●今だからこそ訪れたい、かつて日本を襲った病魔から守った≪長浜検疫所≫
コロナが日本を襲う昨今、幕末明治も世界的病魔が日本を襲っていました。
コロリと怖れられたコレラ菌の蔓延を防ぐ目的で設置された細菌検査室には若かりし野口英世の姿も。
日本に荷揚げされる貨物の防疫を担った同施設の面影を巡ります。

●野鳥観察にスポーツ観戦、海岸線の崖も見れる≪長浜公園≫
長浜検疫所に荷揚げするかつての船溜まりの港がそのままの形で池になっている姿に時代を感じるかもしれません。
そこは今は野鳥の楽園。海岸線に作られたことから周囲の崖は現在も残っています。
おまけ;体力に余力があるなら富岡総合公園からリニューアルアップした南部市場へ

コロナ禍の時代でもイベントを楽しむための大切なお約束

・各自マスク、フェイスシールドなどは必ず持参していただき、マスクの無い方は参加をお断りする場合があります。
・また消毒液など各自防衛策の持参も奨励します。
・体調の優れない人などは参加をお控えください。
・持病などにより感染した場合のリスクを深慮されてる方も今時期はお控えください。
・移動時は適度な距離を保ちゆっくり進んでいきます。厚労省の指針に基づき息苦しい場合は人混みでない事を確認してマスクを取っていただくことは構いません。人とすれ違う際や密になりそうなシーンでは再び装着するなど配慮をお願いします。
・休憩中、各コース説明時、集合写真、打ち上げなどの各シーンにおいては密にならない方法を行います。(休憩中は風下側に立ってソーシャルディスタンス、集合写真は距離をとりポーズを決めて撮影。顔は分かりづらいが)
・コミュニケーションをとることは楽しいですし大事ですが、喋る口元が相手の顔に向かわないような仕草の配慮、音量も含めて飛沫感染の防止をお願いします。
・ボディタッチは今までのセクハラ云々以上に罪深い行為ですのでご注意を。
・参加希望者は必ずこちらのイベントトピにコメントを残し参加ボタンを押すようにしてください。今後何かあった際の連絡手段とします(感染者発覚時のお知らせのため)
以上を含めて自己責任の元での参加をお願いします。

■気をつけるのはコロナだけじゃ無い。熱中症にご注意!
・ペットボトルなどの飲み物持参を必ずお願いします。
・体調が優れなくなった際にはスタッフにお声がけの上速やかに離脱していただき回復に専念してください。
・帽子や冷却スプレー、タオルなど準備は各自厳重にお願いします。
・一部緑道を歩きますので虫除けスプレーなど各自対策をお願いします。

ガイド、体調不良時の寄り添い、記録のスタッフを設けます。
コロナ対策、熱射病対策、虫除け対策は自己責任の元準備を必ず整えての参加を強く求めます。


三密重視の昨今。しかしながら自宅でずーっと自粛しているのは逆に心身共にどうなんだろう?敢えて遠出とまでは言わないまでも、その欲求を少し抑えて地元横浜市内で散策すること自体は、健康増進による免疫力向上の観点からも良いのでは?
また人や自然と触れ合う機会は、心のリフレッシュにもつながる。
人は、人と社会と共に生きていくのだから。自然を感じることは生きていく上で大事な感性を育てるのだから。
三密はちゃんと守りつつも、あまりお金をかけず地元の旬な自然に触れて、心身共にリフレッシュしていくライフスタイルはwithコロナの長期戦には慣れておきたい新たな生活と想定して、この度開催するに至りました(前置きが長くなりました)
野外移動型のイベントに限定し、マスクと消毒、適度な距離を意識して慎重にイベント開催いたします。
前置きの長さは、自粛警察から目を付けられ反対意見も多いため。かなり個人攻撃を受けておりますがそれにも負けず前述の考えの元、慎重に構え大胆に楽しもうと思います。

詳細はこちら(facebook)
詳細はこちら(mixi)