秋の円海山を登ろう!
今年最後のハマラブ地元横浜探検隊は金沢区と磯子港南区を巡る旅。
大岡川の源流でもある「横浜の屋根」氷取沢円海山を登山します。
金沢文庫駅からスタートし、能見堂緑地の峠をつたって金沢動物園へ。その後は大岡川沿いを歩いて源流を目指していく流れです。
帰りは瀬上を経由して港南台駅に向かいます。
約10-12㎞の3‐4時間コース。高低差もございます。
小さい山とは言え、山間を巡るハイキングですので、ベビーカーや足腰の不自由な方はお勧めできません。
ご無理のない形でハイキングを楽しんでいただければと存じます。

今回の円海山の旅の魅力

駅降りてすぐに登山。木々の木陰を伝う散策路

能見堂緑道や金沢自然公園・円海山などの自然炉はほぼすべて森の中。夏の日差しを避けながらの散策が可能です。

大岡川の源流を探せ

このコースには大岡川の源流に至ることが可能。上流域のキレイな沢を見つつ、どこから水が発生しているかを山体の地形から体感できるはず。
★概要などの詳細は以下のサイトをご覧ください。コースなども記されております。
金沢文庫~円海山~瀬上市民の森 ハイキング
京急金沢文庫駅から金沢動物園前までのセクション1、お昼休憩をはさんで、金沢動物園前から円海山を経由して根岸線港南台駅に向かうセクション2があります。
動物園前から合流してセクション2のみの参加も大歓迎です(このコースだけでも6kmあります)。体力に余裕のある方は1、2通しでご参加ください。
2021年11月13日(土)

セクション1

10:30 京浜急行「金沢文庫駅」改札口集合

セクション2

12:00 金沢動物園「ののはなカフェ」前集合
※参加表明の際には「セッション1から参加!」「セッション2から参加!!」「セッション1で帰ります」などとお答えください。

セクション1

10:30 京浜急行「金沢文庫駅」
10:40 六国峠入口→11:00 能見堂跡→11:40 能見台分岐
12:00 お昼ごはん休憩
※お昼ごはんはお持ちいただくか、食堂(ののはなカフェ)での食事となります。持ち込み可の食堂です。屋外にはテーブルやベンチがありますが、時間帯的に混雑が予想されます。
セクション1のみ参加の方は「ののはなカフェ」前で解散。金沢文庫駅行きバス停まで徒歩数分、バスは15分間隔程度で来ます。
途中のトイレは、不動池、動物園入り口&ののはな館(ゴール)の2ケ所です。

セクション2

12:00 金沢動物園「ののはなカフェ」前
12:30 瀬上市民の森に向かって出発
13:45 いっしんどう広場(休憩)
14:00 円海山(ゲート前)
14:20 瀬上池
15:00 JR根岸線「港南台駅」到着・解散
途中のトイレは、氷取沢の市民農園、いっしんどう広場(和式)の2か所です。

持ち物

ハイキングシューズ、帽子、タオル、飲料水、昼食(文庫駅かののはなカフェで購入可)、行動食、
(気になる方は)虫除け、(必要な方は)トレッキングポールなど。降雨の可能性がある場合は雨具
※汗をかくと汗冷えする恐れがあります。ドライ地の服装などを推奨します。
特に尾根道は風が強いことが予想されます。 季節柄、行動中は暑い、休憩中は寒い、といったように体感温度の差が大きくなると思います。
アンダーは速乾性の服、アウターは防寒性と透湿性のあるものと言った組み合わせが安心です。
特に瀬上池あたりは太陽があまり当たらない時間帯に到着しますので、結構冷え込んでいます。ご注意ください。

参加条件等

これまでハイキング等の経験のある方、山道の歩行を問題なく行える方ご参加ください。
急な昇り降りが長い距離にわたって連続するため、ベビーカー等での参加は困難です。
途中に湿地帯があります。転ぶと汚れますので特にお子様連れの方はご注意ください。
替えの衣服があると安心です。
※マスク着用等、コロナウィルス感染防止対策につきましては、厚生労働省のガイドラインにしたがって行動してください。
詳細はこちら(FaceBook)