~横浜の歴史と鉄道とその沿線にまつわる歴史にふれる旅~
「GWはヨコハマで」ぶらり町巡りイベント第三弾。
5月8日は旧東横線界隈を巡ります横浜の鉄道の歴史は桜木町から…
明治時代に新橋⇄横浜に鉄路が誕生してから、横浜の鉄道の歴史が始まりました。その当時の横浜駅は、現在の桜木町駅に位置しておりました。
また今の桜木町駅前広場は東横浜駅と言う貨物駅がありました。更には2004年までは東急東横線の桜木町駅が始発駅として存在しておりました。そして桜木町駅前を通る国道16号線には、今年横浜市営交通100周年を迎えた横浜市交通局の路面電車が四方八方に路線を敷いておりました。
時は流れ、モータリゼーションの発達と鉄道路線網の発展により、路面電車は1972年に全廃となり、東急東横線は、2004年に桜木町~東白楽間の地上区間が廃線となり、横浜高速鉄道みなとみらい線を介して元町・中華街駅まで地下区間で結ばれました。
横浜駅も高島町に位置した2代目を経て現在の場所に移りました。桜木町駅もみなとみらいの発展に伴い、野毛や花咲町側は歴史を語り継ぐ町となりました。
今回は”歴史”に重きを置き、旧東横線沿線を巡りながら横浜の鉄道史を振り返りたいと思います。

ルート

桜木町駅に隣接する鉄道発祥記念碑(初代横浜駅)を出発点に、→東横浜駅の碑→旧東急東横線桜木町駅跡→神奈川奉行所跡→掃部山公園,岩亀横丁(岩亀稲荷)→2代目横浜駅跡→東横東横線高島町駅跡→3代目横浜駅(所謂現在の横浜駅)→はまレールウォーク(内海川跨線人道橋など)→大綱金刀比羅神社→東横フラワー緑道→東白楽駅
※解散後はもう一駅足を延ばして、六角橋商店街を経て白楽駅、若しくはJR・京急東神奈川駅へ出る事も出来ます。

集合場所

桜木町新南口改札口(今までの地下鉄に通じる南口とは違った新しく出来た改札口です。関内側の一番端っこの改札口ですのでお間違いなく)

参加費用

0円、雨天中止、途中離脱は自由ですがリーダーに一言お伝えください。

参加人数

15人程度まで(先着順)
参加希望の方は参加ボタンを押したのち、必ず一言コメントお願いいたします。